後輩インストラクターの活躍に

私はピラティスインストラクターの人材育成を14年やっています。

そのため、私のトレーニングコースを卒業したインストラクターから、いろんな相談を受けることがあります。

先日は、あるインストラクターの方から「後輩がいつのまにかインストラクターになっていて、自分より高いレッスン料をもらっている」

という相談を受けました。

後輩が自分に連絡せずにインストラクターになっていて寂しい気持ち、自分よりも高い給料をもらっていてモヤモヤする気持ち、わかります。

 

しかし、そこでひがんだり、自信をなくしてはいけません。

ここが、踏ん張り時なのです。

負けていく人は、自分の気持ちを制御できずに消えていくのです。

 

他人のことは気にせずに、顧客のファンサービスに努め、宣伝に力を入れ、自分の個性を磨きましょう。

 

勢いのある後輩も、今の輝きが長く続くとは限りません。

 

競合ではなく、共存が大切なのです。

 

例えば、歌の世界でいうと、北島三郎のコンサートが、満席になったからといって、小林幸子のコンサートに人が入らなくなるというわけではありますまい。

サブちゃんはサブちゃん、さっちゃんはさっちゃんなのです。

 

もし、小林幸子のコンサートのチケットが売れなくなったら、小林幸子は、北島三郎を恨んだりせず、自分の歌や、衣装や宣伝に力を入れるでしょう。

 

インストラクターの世界も同じ事です。

 

あなたはあなた、後輩は後輩なのです。

 

2人のインストラクターで100人の顧客をチマチマ取り合ったりせずに、

2人で顧客を200人にすることを考えましょう。

 

あなたがピラティスをはじめた経緯や、目指すゴールは、後輩の方とは違うはずです。

 

自分で自分のゴールを見据え、それに向かって頑張りましょうね